松山市内は朝から大渋滞。
ようやく市内を抜けだし松山自動車道で伊予ICまで。
国道378号線、通称夕やけこやけラインを佐田岬に向かって走ります。
気持ちのいい海岸沿いの道。
瀬戸内海を徐々に離れて海の色が変わってきました。
途中で寄ってみたかったスポットがあります。
JR予讃線下灘駅。
キムタクや寅さんも撮影に来たというこの駅は、駅舎から見ると、その下の国道や堤防が見えないので、あたかも海に面しているように見える上、アングルによっては海以外映らないので、最果て感のある映像が撮れるのでしょう。
ちょうど一時間に一本の列車が来る時間。
急ぐ旅でもないので列車を待ちました。
国道378号線を更に走ります。
佐田岬の付け根から国道197号線へ。
尾根伝いに眺めの良い道を快走し、道の駅きらら館に立ち寄り。
引き続き国道197号線バイパスを走ります。
片側一車線が確保され、美しい海岸線が眼下に見下ろせる素晴らしい道。
国道197号線は三崎港が終点。
九州佐賀関へ向かうフェリーターミナル。
ここから道は狭くなり愛媛県道256号線となって険しいワインディングが続きます。
こんな辺鄙なところにまで集落があります。
どんどん道は狭く険しくなっていきます。
最後は行き止まり。
駐車場になっています。
その先に見えるのが佐田岬。
海の向こうはもう九州です。
またまた記念に自画撮り。
佐田岬はこのルート一本しか無いからです。
みさき風の丘パークという表示。
どうやら風力発電所の横を走れそうですので入ってみます。
再び国道197号線を戻ります。
佐田岬の付け根にあたる八幡浜市内の新町商店街にあるお食事処ロンドンで、ご当地B級グルメの八幡浜チャンポン。
遅いランチとなりました。
鶏がら・鰹・昆布などでだしを取った黄金色のスープで、あっさり風味が特徴。
麺は太目の中華麺を使用するお店が多く、たっぷりの野菜に豚バラ肉、それに八幡浜の特産品である蒲鉾・じゃこ天など水産練り製品が具材として使われており、魚のまち八幡浜らしさを表現しているそうです。
今回のツーリングの為に購入したラフ&ロードのホルスターバッグ。
色もボディカラーに合わせて赤にしました。
財布、キーホルダー、デジカメ、バイクから下りた時のGoProの収納、そして交通安全御守。
何でも入れられて出し入れも簡単。
とても活躍してくれました。
夕食は宇和島駅近くのとみやで美味しい南予の鯛めしをいただきました。
明日は足摺岬を回って四万十を目指します。
本日の夕食:とみや
本日の宿:ホテルCORAL宇和島
本日の走行距離:214.0Km
累計走行距離:699.9Km
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