2017年4月2日日曜日

愛車CRF250Lの引き取り手が見つかりそうです。

バイクを預けていたレッドバロン佐倉店から連絡がありました。
どうやら成約しそうだとか。
店頭からいなくなる前に、ひと目お別れに行きました。
綺麗に磨かれた愛車。
また跨ってみたくなる衝動にかられます。


色々悩みながらチョイスした大切なカスタムパーツ。
きちんとアピールしてくれていました。


東海北陸から九州まで、西日本全県を無事故で走ってくれた大切な相棒です。
いいオーナーに、また可愛がってもらいなよ。


2017年3月4日土曜日

大阪赴任時代に西日本を17,300キロ駆け回った愛車にお別れ。「ありがとう、相棒。達者でな!」

大阪赴任時代、近畿はもちろん東海北陸から中国、四国、九州まで全県をツーリングしたバイクとお別れする事にしました。
東京に帰任してからは乗る機会もめっきり減り、車庫で眠っていることも多くなりました。
何軒かバイクショップを回り、買取専門業者とも話しましたが、どこも査定は機械的。
相場はわかっていますが、それぞれに思い入れのある質の良いオプションも装着していて、こだわりや思い入れもあるので、納得のく値段が付きませんでした。


そんな中で、私のバイクを年式と距離だけでなく評価してくれたのがレッドバロン佐倉店
即金買取価格は相場でしたが、オフロードが人気でCRF250Lはタマ不足とあって、気に入ってくれるオーナーが見つけられる自信があるというお話。
オークションから流れて、どこかわからないところに売らていくのは相棒がかわいそうなので、ここで「委託販売」という形で預けることにしました。


委託販売とは、希望の買取価格が相場より高くても、オプションや装備、車の状態などから納得して買ってもらえるオーナーさんが見つかるまで私の所有物のまま展示してもらうこと。
オイル交換も洗車もチェーンの注油も怠りなくやってきた私ですし、千葉に戻ってからは屋内ガレージにしまって、月に一回は転がしてあげていました。
オプションはすべて一流品ですし、絶対お買い得。


一度も事故を起こすことなく、美しい自然と素晴らしい人と美味しい料理に出会わせてくれた私の愛車。
2012年12月から大阪での3年半で17,300キロ、西日本を駆け回ってくれた素晴らしいバイクです。
大切に乗ってくれる新しいオーナーとの出会いを願って。
「ありがとう、相棒。達者でな!」




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2017年2月4日土曜日

印旛沼をプチツーリング。人気の「い志ばし」でうな重を食べて、本埜白鳥の郷でなかなか見られない白鳥の着水を見る

北印旛沼の南に広がる干潟。
そののどかな田園を貫く国道464号線には、多くの鰻屋が並ぶことから「鰻街道」と私が勝手に名付けるエリアがあります。


いずれも人気の店ですが、とりわけ評判なのがい志ばし
陽気につられてバイクを転がして、7年ぶりの訪問です。


なんとも味わい深い建物。
キタナシュラン認定も肯けます。


暖簾をくぐると、そこには「裏に回り番号札をお取り下さい」とあります。
開店前から終日行列の店ですから、表からすんなり入ることはありません。


裏口へと回ります。
味わい深い看板。


ブランチで、と思って来たのですが既にかなりのウェイティング。
ちょっと出遅れました。
これはかなり待ちそうです。


厨房の勝手口でお店の人に声をかけて、番号札を受け取ります。


メニューを見るまでもなく、うな重に決定。


せっかくですから、奮発して肝焼きも頼みました。


50分待ちで、ようやく案内されました。
表に回り、 暖簾を潜ります。


決して広くはないお店に多くのお客さんが押しかけるので、行列が出来るのもむべなるかな。


着席してから程なくうな重が出てきました。


 肝焼きも到着。


贅沢な本日のランチ。


食欲をそそるヴィジュアル。
脂ののった鰻だと、見ただけでわかります。


肝吸い。


大きめに鰻を箸で割いて、頬張ります。
旨い。


肝焼きもご飯に合わせて。
至福のひと時。





関連ランキング:うなぎ | 成田湯川駅

い志ばしからバイクで20分弱。
毎年欠かさず訪れる旧本埜村白鳥の郷へやって来ました。


 最初は鴨しかいなかったのですが、しばらく待っていると白鳥が戻ってきました。


今年は1100羽以上観測されています。


微笑ましい隊列。


その後も続々と飛来する白鳥。
長年来ていますが、今日は当たりだったようです。


立春も過ぎ、穏やかな天気。
バイクツーリングが楽しくなる季節はもうすぐです。



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