2015年9月30日水曜日

CRF250L過去最大のカスタムにして最強の効果。「ラフ&ロード IMSビッグタンク」に換装し、ロングツーリングも給油知らず

CRF250Lに乗っていて、一番困るのは航続距離。
タンクの容量が7.7Lと小さいので、実質の燃費30km/l強で換算すると200㎞も走らないうちに心配になります。
今までも、林道などの山間ツーリングはもちろん、地方の山道を走っているとガソリンスタンドが見当たらず冷や冷やしたこともしばしば。
結局、ガソリンスタンドを見かける度に給油するという時間のロスも生じますし、精神衛生上も良くありません。
CRF250Lに乗って、丸三年。
今回、北陸ツーリングに先立って、ビッグタンクへの換装を決意しました。

選んだのはラフ&ロード IMSビッグタンク IMS112246K ブラック ホンダ CRF250L/M 2012年~
11.4リットルの大容量のCRF250L/M専用ビッグタンク。
ノーマル7.7リットルにプラス3.7リットル増量と容量を約150%にUP。
燃費を30km/lとみても、航続距離は300km以上。
一日中給油の心配がいらなくなります。

色々調べて、アマゾンが安かったので、そこで購入しました。
もちろん私には装着技術はありませんから、ショップにお願いします。
バイクを購入したオートパレスヤマトに商品を直送してもらいました。


ところが、パッキンが同梱されていないとショップの方に指摘されます。
千いくらほどの安いパーツですが、今ついているパッキンを使うと、燃料漏れの恐れがあるから、新品の方が良いとおっしゃいます。
そこで、そのパーツを取り寄せてからの換装となりました。


一方で、このタンクに付属のキャップは鍵がかかりません。
そこで、ACERBISアチェルビス:ロッキングガソリンタンクキャップも購入しておきました。


ショップにバイクを預け、翌日夜に取りにいきました。
少し幅広のボリューム感が出ています。
もちろんデザインを損ねるものではなく、元々のフェンダーには収まっています。


キャップもバッチリ。


横から見ると、高さも上がっているのがわかります。


フェンダーにきっちり嵌らなかったので、少し加工したとショップの方から聞きました。
個体差があるのでしょう。
そこはアメリカ製ですから、ラフなのです。



自宅まで走ってみましたが、ニーグリップも問題ありません。
今までドレスアップ的なカスタム(ライト類のLED化)や、ハンドガード装着、レバー、ペダルの交換などを行って来ましたが、実用的なカスタムはGIVIのウインドシールドに次いで二つ目。
これで北陸ツーリングも快適に楽しめそうです。

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