2015年8月21日金曜日

四国の二大霊峰と讃岐うどんを巡るツーリング② 東予港に早朝上陸。黒森峠を超えて石鎚スカイラインを駆け上がり石鎚神社 土小屋遙拝殿へ。ランチは香川西端の名店「上戸」のうどん

窓の外が白々と明けて来ました。
四国が見えます。


フェリーは予定通り6時に東予港に接岸しました。


大量のトレーラーが並ぶ僅かの隙間を縫ってバイクを止めてある所まで歩きます。


二年ぶりに四国に上陸です。




のどかな田園風景の彼方が、これから目指す石鎚山の方向です。


国道11号線から国道494号線へ。
四国名物400番台の「酷道」へとハンドルを向けます。


これから険しい山越え。
その先が石鎚スカイラインにつながっています。


一気に高度を上げていきます。


あっという間に、先ほどの集落は、はるか眼下に。


車の離合もままならない狭路ですが、バイク野郎にとっては天国のような道。



黒森峠に着きました。
標高985m。


再び狭いワインディングロードを一気に下り、久万高原町へ。


ここから愛媛県道12号線を面河渓(おもごけい)へ向かいます。


狭い道を行き止まりまで。


美しい水が流れています。


石鎚山のふもとに広り、国指定の名勝地としても知られる渓谷。
川の透明度はとても高く、遊歩道からでも川底が見えます。
紅葉の時期が一番賑わうとか。




来た道を再び県道12号線に戻ります。
素掘りのトンネルが連発。



ここから石鎚スカイライン。
片側1車線が確保された道を快走します。



眼下には急峻な谷底と、先ほどの面河渓が見えます。


石鎚山が見えました。
あいにく山頂は雲に隠れて見えません。
標高1,982mは、四国はもちろん、西日本一の高さを誇ります。


バイクと一緒に記念写真。


目指す石鎚神社 土小屋遙拝殿まではあと4キロちょっと。


ここまでが車が入れる道。


石鎚神社は日本七霊山の一つ霊峰石鎚山を神体山(神しずまります山)とする御社で、山頂に頂上社、中腹に成就社と土小屋遥拝殿、そしてJRや国道近くの本社と、四社をあわせて石鎚神社といいます。


石鎚スカイライン終点1,500mに鎮座する土小屋。
昭和46年創立し、御神像を遷座奉斎。
御祈願、御祈祷を行い、成就社と並び霊峰石鎚山への登拝の重要な拠点となっています。


今回こちらのルートを詰めて来たのには理由があります。
この先の瓶ヶ森林道(かめがもりりんどう)、通称UFOラインと言われる道を走ってみたかったからです。
石鎚の尾根を縫うように、天空の道が続き、UFOの目撃情報も多く寄せられるというミステリアスな道ですが、とても狭く、四輪は離合困難。


ところが7月の台風11号でがけ崩れが発生し、全面通行止という標示。



復旧未定の無情な文字。
下調べをしてこなかった私が迂闊でした。




がっくりしましたが、気を取り直して今走ってきた道を戻ります。
松山自動車道を一路東へ。
遅いお昼ご飯は、香川県西端の讃岐うどんの名店を目指します。



石鎚山を一回りしてから松山自動車道を東に飛ばしてきました。
朝から何も食べていませんが、四国最初の食事は是非とも旨い讃岐うどんをと思ったのです。
目指したのは、愛媛県境に近い観音寺市箕浦にある上戸(じょうと)
二年前に三軒讃岐うどん店を巡りましたので、私にとっては4軒目。


国道11号線を挟んで瀬戸内海に面したプレハブ造りのお店です。
西端手打とは、香川県の西の端で讃岐うどんを出す店としての自負。



暖簾がかかっています。
15時まで営業の店ですが、売り切れ閉店は讃岐うどん店の常。
13時半ですが、何とか間に合って、ほっとしました。


メニューはシンプル。
かけぶっかけか、夏らしい冷かけか。
サイズは大中小。


石鎚山から、かなりの暑さの中を一時間半走ってきた私は、 ひやかけにしました。
お腹が空いていたので2玉
たちまち無造作にカウンターに丼が置かれます。


ひやかけ中温玉白天トッピング。


目の前に広がる瀬戸内海。



さっそく啜ります。
色白美人なのに実に力強い麺。


海を見ながらうどんを食べる。
最高の幸せ。


店の横はJR予讃線の箕浦駅。
貨物車を改造した県境の駅です。


ちょうど列車がすれ違うところでした。



香川西端の讃岐うどんの名店で四国最初の食事。
海を見ながらうどんを啜る素晴らしいスタートとなりました。



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