南森町の自宅から休日の大阪の街をスイスイ走って大阪港へ。
みなと通から初めて走る大阪港咲洲トンネルを抜けてインテックス大阪に向かいます。
土日祝は100円の通行料が無料。
公式HPから200円の割引券をプリントアウトして持参し、当日券を買って入場です。
入口前では恒例の大阪府警白バイ展示。
やっぱりカッコイイなぁ。
イタリアンなDUCATI。
Indianはいかにもアメリカンな感じ。
一昨年以来の二度目の見学ですが、その時はかなり真剣に考えていたBMW。
現在の愛車CRF250LのメーカーHONDAブース。
迫力のアドベンチャーモデル。
ビッグバイクも物欲を刺激されますが、いつ乗るかシチュエーションを考えると二の足を踏んでしまいます。
MonkeyやGROMといった小型バイク。
小さな子供を乗せて記念撮影する光景が微笑ましい。
コンセプトカー、NM4。
「近未来」と「COOL」を開発のテーマに設定し、これまでのモーターサイクルとは一線を画した新感覚で独自のスタイリングを追求したモデルはSF映画から抜けだしてきたようです。
SUZUKIブースもコンセプトカーに力を入れていました。
参考出品のアドベンチャーモデルVストローム1000。
海外で人気の隼の日本仕様。
ビッグバイクが熱くなってきました。
私がCRF250Lに前に乗っていた台湾のSYM。
私の乗っていたものよりは型が新しくなっていますが、見覚えのあるRV125i。
乗りやすくて好きなスクーターでした。
国産ビッグスクーターとは一線を画すイタリアンなデザイン。
それでいて価格は50万を切るGTS250i。
ヘルメットメーカーも競演。
YAMAHAもコンセプトカーを展示していました。
斬新なデザインのTRICITY。
前2輪の逆トライク。
125ccという排気量は街乗りを意識しているのでしょうか。
近日発売のMT-09。
3気筒エンジンが850ccのビッグバイクを軽やかに、かつリニアなトルクを創り出すという設計思想です。
今一番気になっているのがBOLT。
ドラッグスターで国産アメリカンをリードするYAMAHAが満を持して送り込んだ950cc空冷60度Vツインエンジンを搭載したスリム&コンパクト。
シンプル、かつ大胆。
とても気になります。
Kawasakiブースも活気がありました。
Neo Classicと銘打ち、W800やESTRELLAの特別デザインを展示。
もちろんKawasakiといえばNinja。
異なる排気量のモデルを皆乗り比べていました。
大御所HARLEY-DAVIDSON。
圧倒的な存在感。
永遠の憧れですが、日本で転がして楽しい道がどれほどあるか、というのが残念ながら現実です。
私のCRF250Lはカラーリングこそノーマルのままですが、パーツはかなりカスタム化しました。
イベント広場では近畿二府四県の警察キャラクターが勢揃いして交通安全を訴えていました。
安全運転は心掛けないと。
外では試乗会。
憧れのバイクが乗り比べできるとあって人気です。
時間があればBOLTに乗りたかったのですが、なんと60分待ち。
会場を後にしました。
バイクで15分ほどの住之江2りんかん。
今日はここでチェーンの清掃注油と泡洗車撥水コーティングを予約していました。
昨年8月の四国一周ツーリング後に同じメンテナンスをして以来です。
チェーンはディグリースした後、新しくホワイトオイルを塗ります。
オイルとチェーンはバイクの命。
手入れは欠かせません。
洗車は洗浄剤の泡をかけてブラシでこすり水で綺麗に流します。
エアーで水分を飛ばして乾燥。
仕上げに撥水コーティングです。
いつの間にか薄暗くなっていました。
ピカピカの愛車にまたがり、長居公園通~あべの筋~谷町筋と駆け抜けて家に帰りました。
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