門真運転免許試験場で憧れの大型自動二輪免許の交付を受ける

朝からあいにくの強い雨と風ですが、朝一番で門真市にある運転免許試験場に出かけました。

9時前に到着し手続き。

所変われば、とはよく言ったもので、千葉の幕張運転免許センターに慣れた私には大阪の申請手続きは随分と勝手が違います。

戸惑いながら窓口の人に相談して何とか証紙を購入。
そこから行く先々の人に聞きながら次の窓口を聞きだします。

基本的には普通自動車（今は中型車という）免許の更新者をメインにした作りと案内になっているから、大型二輪の免許交付はわかりにくいのです。

それでも無事に申請書類をもらい、視力検査も済ませて待合室へ。
写真撮影の順番待ちに何と１時間半。
固いソファでお尻が痛くなりましたが、写真撮影の後、今度は免許交付室へ。
ここでも更に３０分。
都合３時間かけてようやく憧れの免許を手にしました。

中学生の頃から夢にまでみた大型免許。
当時親が許してくれれば簡単に取れたはず。
３５年もかかってしまいましたが「人生に悔いなし」という心境です。
思えば３５年前に原付免許を取ったのもこの門真運転免許試験場。
私の運転免許証は以来６２７７から始まる番号。
６２（大阪府）７７（西暦）がついて回っています。
この大阪でまた免許の交付を受けたことに不思議な感動を覚えました。

もちろん大型には乗りたいですが、それはいつかのお楽しみということで。