2010年1月30日土曜日

燃料計の故障が直りました

先週修理に出したAdiva HYPER5の修理が終わり、引取りに行ってきました。
ショップの方に説明を伺いました。

燃料タンクの中に筒状のフューエルゲージがあり、その中に浮きのようなフロートがあるそうです。
それが油面の上下を感知し、ユニットのセンサーがその変化をメーターに伝える仕組みになっています。私のバイクのパーツは、そのフロートは動いていたものの、その浮き沈みを感知するセンサーが故障していたらしく、浮き沈みのデータが正しくメーターに伝わらなかったのが原因だそうです。
メーカーに症状を報告したところ、初期不良の故障ということで、クレーム修理の対象となり、フューエルゲージのユニットごと交換してもらいました。

今日確認すると、燃料計はきちんと作動していました。
やっぱり、購入当初から何らかの不具合があって、それがとうとう壊れてしまったのでしょう。
 
一週間ぶりに乗ったAdiva HYPER5はすこぶる快調。
やっぱりデュオとは比較にならない安定感と高速走行、ブレーキング。
気持ちよく自宅まで走ってきました。

2010年1月24日日曜日

燃料計が故障しました

18日(月)の朝、通勤で駅に向かっていると急にアクセルの反応がおかしくなり、エンジンが止まってしまいました。
ガス欠です。
実は、こうなる予感はあったのです。
1ヶ月前に給油してから、燃料計が下がらなかったのですが、それは今までにもありました。
突然半分以下の目盛りを指したり、警告灯が点灯したりするので「センサーの精度が悪いんだな。台湾製だからしょうがないか」と思っていました。
しかし、今回へ燃料計は満タンのまま止まってしまいました。
その日はもう駅に近かったのでそのまま駐輪場まで押し歩き、22日(金)にガソリンスタンドに押して行きました。
ガソリンスタンドまでは約800メートルのゆるい上り坂でかなり大変でした。
5.81リットル入りましたので、やはりタンクは空っぽ。ちなみに燃費は17.2Km/lとなりました。マフラー交換後初の燃費チェックですが、駅の往復しか乗っていなかったのでこんなものかもしれません。

今日、購入したスポーツショップ栄光に持って行きました。燃料計はキーをオフにするとエンプティを指すので、メーター側ではなく、タンク側のセンサーがおかしいのではというショップのお話でしたが、月曜日にならないとメーカーの確認が出来ないそうです。
正確な原因の特定や部品の取り寄せ、修理があるのでショップにバイクを預け代車で帰ってきました。
代車は昔乗り慣れた2ストのデュオ。改めてADIVAの車格の大きさや安定性、高速巡航性やディスクブレーキの効きの良さなどを再認識しました。

故障の原因、修理の結果はまたUPします。